最愛犬 セブン!の最期6日間
改めて お知らせさせていただきます
11月
▼Mon,01
日向ぼっこ徘徊
真夜中のサークル徘徊
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↓
▼ Tue,02
最後の ユ ー サ ン ポになりました
セブン!を夫に裏山峠まで抱きかかえて上げてもらって
峠で茜空撮影する夫を残し
私とセブン!は峠でUターン
車椅子ばかりに乗せてると更に自力で立てなくなると思い
以前のように介助用の前足・腰吊り具で歩かせてみた
でもヨボヨボ過ぎて体を支えるチカラはもぉ無く
足のナックリングが酷く 半分以上は抱っこで下った
▼ Wed,03
雨の為ッア サ ン ポ・ユ ー サ ン ポ無し
ごはんはほとンど食べず
終日オシッコしない + ゆるいウンチは1回
▼ Thu,04
朝やっとオシッコしてくれた
しかし
朝から下痢で宿便なのか
ねっとりとした黒っぽいウンチが結構出た
拭き取るのに
トイレットロール2本丸々使ッたょ
動物病院に電話
こんな状態でもごはんやってもいいものか聞いた
“食べるなら食べさせてください”と
外は気持ちの良い快晴
お昼前まで セブン!を庭に出し日向ぼっこ
その後
部屋に入れ側でなでたり話しかけたり
名前を呼ぶと
鼻で「ハイ ハイ ハイ」って言うように3回動かした
息をしているのかどうか分からないくらい呼吸が小さいが
目は開いている
時々顔に息を吹きかけると瞼をつむるので
「あ~ッ良かった生きてた!」と何度も安堵
しかし更に弱ってきている感じなのでユ ー サ ン ポはやめて
家で安静にさせようょと
セブン!を囲ンで想い出話に花を咲かせた
夕食
シリンジで与えるが
流動食とヨーグルトと水とは全て一口ずつ飲ンだくらい
その後下痢のような黒い便を出した
その数時間後
少量だけど嘔吐があって
手足が冷たいからあったまるようにずっと握ってた
体はかろうじて温かかった
瞬きはほとんどしない
▼ Fri,05
未明
セブン!が小刻みに震えているのがわかり
エアコン暖房を強めッ更にガスストーブや毛布を追加して
横たわったまま目を見開くセブン!に夫は常に声を掛けながら
頭や手足を撫でていた
その時
口を半分開けて上を向くようにし
出ない声でふた鳴きして
次に
下を向くような感じで掠れた微かな声でひと鳴き後
事切れる
臨命終時 04:59a.m.
私たちの永遠の3歳児
H.N.セブン!こと 本名『なな 』永眠
16歳5ヶ月と1日でした
夫は最期の瞬間 看取れてよかったと
▼Sat,06
土葬 か 火葬
庭に亡骸を土葬か火葬で骨を埋めて墓を建てるかを思案
飼い主が居るか保護されていないと殺処分にされる
日本の犬は生まれた時から
室内やドッグラン以外ノーリードでの自由がない
束縛された一生
せめて死後は心身ともに自由であってほしいと願い
火葬して墓を作らず十分に手元供養後
いずれ粉骨処置し自由な空へ散骨してあげたいと考えました
8:30a.m.『なな 』出棺
荼毘に付す
3:00p.m. 骨上げ
拙いブログではありましたが
今までありがとうございました
最後までご精読いただき感謝いたします
ฅ▼ᵔᴥᵔ▼ฅ
See ya!