BOOK / 人生は犬で決まる

▼きのぉ・・・
ブロ友さんのお引越し記事がきっかけで一念発起ぃ^^;
引越梱包したまま4年間荷解きしてない「駄輪」の愛蔵書!?を整理したら
「犬系本」がゾロゾロでてきた中から第一段!
タイトルに惹かれて他の読みかけを放ッぽッて読んでしまったぁ

 

イメージ 1

商品の説明
出版社 / 著者からの内容紹介
犬を飼おう──。
むろん、名前はモーガスだ。
かつて僕と悲しい別れをしたあの犬の名だ。
あの犬の「魂の兄弟」だ。
こうしてニコル家にやってきたモーガスは、
趣味が穴掘りで脱走の名人、お酒も飲むし、そのうえ無類の好色家だった。
生粋のアイリッシュ・セッター、モーガスが黒姫の里を舞台につぎつぎと騒動を巻き起こす。
著者と同じケルトの血をひく「アイルランド赤毛犬」は、いつしか最良の友になっていく。
出版社からのコメント
すべての犬好きに捧げるニコル流“愛犬狂想曲”。


私ぃ 初めてこの著者の本を読んだ・・・
抜粋:
一般に混血の一代目は雑種の持つ活力のせいできわめて優秀な子供を生み出すと

 

ヾ('-'川 やっぱりそぉなンだぁ~雑種強勢!
ボーダーコリーとスタンダードプードルのMIXが
最高かもッて以前から考えてたんよぉ!!

 

アイリッシュセターと黒姫(長野県)での暮らしの物語だけど
英国と日本の違いを弁えず
愛犬が著者の甘い管理のもと脱走して近隣に迷惑をかけても
笑い話のように語りまた粗相をすると体罰を与えたり
強制こそしないが酒等を盗み飲みしてしまうような環境を放置したり
本質は適当な人だと感じた 私!この人キライだなぁ!
もぉ二度とこの著者の本は読む事はないでしょう・・・ヾ('-'川