Book / 標高二千八〇〇米

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樋口明雄 著

単行本: 322ページ
出版社: 徳間書店
発売日: 2011/11/26

内容紹介
標高3193メートルの南アルプス北岳山頂で
高山病に罹ったらしい小学5年生の息子・涼が訴えた頭痛で
早めの下山を決意した滝川!
高度が下がるたびに行き交う登山者たちの口から発せられる「携帯電話不通」
「相棒クライマー行方不明」という言葉
そして まるでデポされたかのように置き残された登山用具
無人状態のテントと山小屋……。
標高2800メートル以下で立て続けに起こる怪異現象に父子は? 
アウトドアホラーの傑作!?

短篇集!だったヾ('-'川 
“モーレン小屋
“屍山
“渓にて
  「歴史は繰り返すという言葉は 人は何も学べないと言う意味だったわけですね」ヾ('-'川
“霧が晴れたら
“標高二千八〇〇米
“最終電車
“夜よりも暗い影
“リセット

内容は軽い「世にも不思議な物語」的なお話し!ヾ('-'川
中でも“標高二千八〇〇米”と“リセット”はウルトラQ


▼読まずに返却予定!

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駄林がこの本ン開くとクッキー!かぁ~?の食べこぼしがパラパラと・・・
チェックすると各ページからフケ?や髪の毛?やら羽虫やらがッ!!!
もぉ限界ッ読書中止させたッ☆\( ̄皿 ̄*)

先日!本を殺菌消毒する機械「ブックシャワー」の記事読ンだばかり
これは東京の図書館での導入ぅ・・・
ド田舎じゃぁケイタイに匹敵すほど本も汚いンだろなぁ・・・┐( -"-)┌