ドキュメント 単独行遭難

『ドキュメント遭難』シリーズの単独行編

 

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羽根田 治 (著)

 

内容紹介~引用~
単独行という形態を否定するのではなく過去の遭難事例を検証する
単独行の魅力と そこに潜むリスクを5つの遭難事例から探る
生還者が語る反省点と生還の理由!

 

単独行の遭難者のうち死者・行方不明者は 全単独遭難者の21.6%にあたると
パーティを組ンでいる(2人以上の)登山者における死者・行方不明者の割合(7.7%)と
比較すると約2倍となっている


内容(「BOOK」データベースより)
重傷を負い あるいは道を失って山中にただひとり
あまりに重い“自由の代償”死亡率2倍の単独行遭難の実態!


遭難の要因ヾ('-'川

 

熱中症:体調不良に快晴で気温が高く直射日光を受けながらの山行で
全身の筋肉の痙攣で痛みが強く歩けなくなる
身体が放熱効果率を高める為に皮膚への血流が増し筋肉への血流が低下した為で
まめな水分と塩分補給が不可欠だとて!

 

・遭難でのビバークでは『クマが寄って来るから、食べ物を食べるな!』
開放骨折による歩行不能で数日山中ビバークで傷口に無数のウジ虫!

 

ヾ('-'川 
今回も不幸中の幸い!?で皆救出されてる!
私はケーススタディとして読ンでるンだけど
『シ━━━━ン!』という音が聞こえるぐらいの静けさ
ッて文節がありましたぁ!!
正しく私の辿り着きたい場所ですヽ(´▽`)/~♪

 

単独行とは関係ないけど・・・
昔ぃに奥琵琶湖の「菅浦港」からカヤックで「竹生島」へツーリングした事がある
その渡る途中ぅ快晴の無風状態で自分の“耳鳴りしか聞こえない”体験をした!
私達以外の人類全てが忽然と消えてしまったように
ウルトラQ的気分な静けさに感動したぉ!

 

さッ!本ン返却してこよッと・・・