Book / ドッグファイト

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著者 / 谷口裕貴
受賞歴
第2回(2000年) 日本SF新人賞受賞

 

内容(「MARC」データベースより)
地球統治軍に占拠された,植民惑星ピジョン.
精神感応波で操作されるロボットに対抗できるのは,
この星で独自に発展を遂げたテレパス、「犬飼い」だけであった….
日本SF新人賞受賞作.

 

単行本: 355ページ
出版社: 徳間書店 (2001/05)
発売日: 2001/05


ヾ('-'川
以前ン!クーンツの「ウォッチャーズ」気に入ってたろッ!?
と唐突に出してくれた駄輪ンの愛蔵書!
私としてはSF系の映画は好きだけど小説はまず読まないカテゴリ!
書評をググッたら!!!
男女共皆ぁ好評価やし犬系の初読み小説は2年ぶり?で挑戦・・・
確かにカタカナ名が読み辛かったけど
犬飼いと呼ばれる者と精神感応で結ばれた氏族(クラン)
の設定は憧れッていうかぁ気に入って一気読了でしたけど・・・
なンかぁ~あっさりした読後感で行間を
読みとれてないような気がして続けて二度読みした!


一節に・・・ヾ('-'川

 

「あまり躾けないでくれ!
  奴隷のような犬は欲しくない」

 

「犬飼いは調教師ではない.
精神を深く結ぶことで犬たちを統率する.
そこにあるのは愛情に他かならない.
調教が必要な犬など存在しない.
必要なのは,愛情と理解でそれさえあれば犬は信頼を返してくれる!」

 

あぁ!理想だなぁ~♪▼^人^▼/
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