DVD / 7つの贈り物

■SEVEN POUNDS(2008年/アメリカ )

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イントロダクション:
ウィル・スミス主演の感動のヒューマン・ドラマ
辛い過去を背負い心に傷を抱えた男が採る謎めいた行動の行方とその衝撃の真相を描く
互いに全く関係のない7人の名前が載ッたリストを手にしている男 ベン・トーマス!
彼はその7人に近づき彼らの人生を調べ始める
その動機は全く不明だが ある条件に一致すれば
彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうと考えているというお話し・・・


私ィ全く予備知識無しの状態での
プロローグでいきなり
「自身の自殺の宣告」で始まり救急車を呼ンでる!?
自殺直前の人がナゼ救急車を呼ぶのか????
疑問に思いつつも
自殺への経緯の話しが進ンでいく
ストーカー紛いをする主人公!?がチンプンカンプンで更に
ペットが ハブクラゲとは理解に苦しむぅ・・・

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超ぉ猛毒を持つ所以か泳ぐ姿が艶かしいくも見えるけど ^^;
今夏ぅ「アンドンクラゲ」に刺された傷跡が
いまだ残る「駄輪」の横顔をチラッと観る!
●リアルは・・・刺され駄輪
誤ッてコイツに触れたら死ぬこともあるよと!
悪趣味やでぇ~とか言いながら観進めてく・・・

あンましィ面白ないなぁ~と睡魔が襲いかけたころ
チラッチラッと小出しに「7」と「贈り物」と「自殺」の意味が
分かりかけて来る!^^?

そンな中・・・
最大の「慈悲」を与えるべく候補者が飼ッてるペット!
ベジタリアンの犬!』
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先天性心臓疾患でドナーが見つからなければ
余命数ヶ月の独り住まいの女性が「グレート・デーン」を飼ッている
理由は・・・
グレート・デーンは心臓が弱く平均寿命が7年だそぉ
でこの子の世話をする事で自身の病気と戦える気がしたからだそぉ!!!

自分が病気なのに先にもし自分が逝ッてしまッたら
この子はどうなるンだろかと考えないンだろか~
無責任と思うわぁとツッコミを入れてしまたぁ ▼・ェ・|||▼

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私の横浜の友人は十数年前に「グレート・デーン」を飼ッていた
米国のチャンピオン犬で600万円もしたそぉで
月間食費が30万と言ッてたなぁ~ ( ゚ー( ゚川 モグモグ
映画では「馬」のようと表現してたが
友人は散歩で『牛』ですかと訊かれた事あると話してたなぁ~^^;

全ての調査が終わり決断の夜!
ペットが道具に変わる・・・・><;
自身の過ちに償いをする為の「慈悲の自殺」ッてのもあるンだなァと!?

もぉ『ありがとう』も言えない恋人に
こンな贈り物をもらッたら
切なくて切なくて・・・・ToT川 ツライワァ~

私もドナー登録のこと考えてみぉ!
イイ映画だッたよ!