BOOK / パリ犬物語

▼きのぉ・・・

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ミツコ・ザハー
単行本; 126p;
主婦の友社(1997-01)

 

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
コンパニオン・ドッグ先進国フランスの「犬」事情
誰も書かなかッたペット天国フランスの犬文化あれこれとマニュアル

 

【目次】(「BOOK」データベースより)
犬を飼ッて初めて知ッた/パリ犬の社交場ブローニュの森/犬の入れ墨制度/
寛容の国フランス/フランス式犬の名前のつけ方/ネーミングの謎/
子供嫌いVS犬嫌い/犬権は守られる/パリ犬の人気ランキング/
この飼い主にこの犬あり〔ほか〕...

 


在仏25年の国際結婚をした日本人女性の著!
ヨーロッパは犬の発展を語る上で絶対外せない地域
その中でフランスのお国柄を長年在住しないと分からない
日常生活でのフランスの犬に対しての国民性を
生活に密着した部分で書かれてる
初版1997年と古いけど
巣ごもり的一日でサクッと読めちゃう面白い本だたョ ヾ('-'川

 

・大人の街「パリ」はウ●チだらけの犬天国ゥ!
カフェにもメトロにも国境を越える列車の中や
路地裏の浮浪者と共にも犬たちは人間と一緒にいると!
パリだけではなくヨーロッパには犬が多い
どの国の犬もお行儀がよく殆ど鳴かないらしい
本当に一家に一匹感覚だッて!
でもォ街は『ウ●チだらけ』と ┐( -"-)┌

 

・この本で伝える『フランス人観』は・・・
意地悪・無愛想・不親切・ウ●チだらけetc...
英語で尋ねてもフランス語でかえッてきたり
個人主義で他者に興味ないという印象だと・・・
が!作者が犬を飼うようになッてご近所さン達が一変したとッ!!
それまで子供を連れて出掛けても同じ所に住ンでいるのに
全く声もかけられなかッたが犬を飼い始めたとたン
クールな関係だッたご近所の人たちが一斉に
フレンドリーに話しかけてくるようになッたンだとて ┐(´ー`)┌
でもぉ街はウ●チだらけ・・・

 

・フランスの犬にはタトゥが彫られているという
今はICチップを埋め込むように変わッたようですが
登録番号が犬一頭一頭に割り当てられて
迷子になッても動物愛護教会に問い合わせればすぐ探し出せると
でもぉ街はウ●チだらけ・・・

 

・ヨーロッパの犬はぁお行儀がイイ! 日本の犬とは大違い
犬の教育も徹底してるようで きちんとしつけなければ犬を飼う資格はない
という意識を強く持ッていると
犬はホテルでもレストランでもカフェでもOKのことが殆ど
パリではお子樣はお断りのところでも犬は同伴が許される
日本人からすれば信じられないが きちんとしつけされた犬は確かに
怪獣のようなやンちゃ盛りのおこちゃまよりずッと礼儀正しいとぉ!
でもぉ街はウ●チだらけ・・・

 

~犬訓練校の広告~
【Anthropomorphiste/アントロポモロフィストの犬!訓練します】
ッてのがあッて・・・
犬が自身を人間だと思ッてしまう病気というか悪癖のひとつなのだと
犬が突然そぉ思い込ンでしまうわけではなく100%飼主に非がある!
過保護にしすぎスポイルしてしまうのが原因と
私はぁ微笑ましく思ッてたけどアカンねやぁ!

~犬は最良の友である~
『犬はまるで人間のようだ・・・などと 犬に対して失礼なことを言ッてはいけない』
『犬は人間を賢くすることはできるが 飼主は犬を自分と同じ低レベルにしてしまうことがよくある』
バカ犬は飼主に似たッてことなのねッ!

でもぉ街はウ●チだらけ・・・
セブンち界隈と一緒やン!
(; ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \  

 

▼おととぃ・・・

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日本の犬!『伏せ待て』セブンですゥ ▼^人^▼