BOOK / 犬にどこまて 日本語が理解できるか

イメージ 1

■商品の内容 
[要旨]
人生の一時期を共有してきた愛犬を失ッた時!人は無条件に泣けてしまう
なぜ犬はかくも可愛いのか?
それは犬が言葉を発せなくても人の言うことを理解しているように思え
コミュニケションが取れるからではないか
はたしてどこまで日本語がわかるのか?
言葉のプロである日本ペンクラブの会員が犬たちとの交流から
体験談を報告する珠玉の26編。
買い置きままになッてたので『銀週間』中に読み出した・・・
寝る前のひと時だけでもサクッと二日ほどで読めちゃう本だッた!
実験的な検証話しがあるのかと思ッてたけど違ッた
会員の方々は年配者が多い様だが時代的な飼育環境の差こそあれど
愛玩する感情は現代との差はないンだと読み取れた
『愛』があるから犬語も人間語も互いに理解出来るンやねェ!
我家では「セブン」の愛の方が強い事!再認識ィ^^?
私達はちッとも分かッてやれてないと思うわァ・・・
更にィ!分かッてるンやけどォ「寿命」が短いンやなァと再落胆
それぞれの“結”では亡くなッた話しが多くゥ
たンびにウルッときてしまう本だッたな