OAKLEY / RACING JACKET PRO

今日ォこんなのがァ届いたァー!Σ( ̄□ ̄;)!!

 

勝手にィ開封したッたァー!┐( ̄_ ̄)
イメージ 1

今!使ッてる「スポツ系」だけで3本あるやろォ ≡〇)`Д゚).・;'∴
イメージ 2

他ァクロゼットに仕舞ッてあるの後ォ10本以上あるやろゴラァァァァ!ヽ(`皿´)ノ
あたしゃァー!?さッぱりィ違いが分からンわァーゴラァァァァ!


※オークリーのモデルで最も実戦的な商品。
剛性感、視界、通風などアスリートの為のモデルといって良い使えるモデルである。

 

※総評
発売以来10年近い年月が経つが、途中サイズダウンされた以外基本的に変わっていないモデルである。
ステムが折りたためず一体となったデザインにより、より剛性を高めている。

 

またこの方法は片手で掛け外しが出来るのでアスリートには便利である。
通風の為のインテークは少しでも動いていると風が入りレンズの曇りが無いように工夫されている。

 

テストモデルはプロと言う名前で3年ほど前からリリースされているが、違いはレンズ自体の通風用の穴と大きいノーズである。
XC(クロスカントリー)などの登りだとインテークだけではレンズの曇りが消えない為でこの穴が追加された。
反対にロードだと風が入りすぎる。

 

このノーズは左右一体型で大変あたりが良い。
レーシングジャケットから比べても掛け心地はすこぶる良く、ノーズがいかに良いかわかる。
しかし残念ながらノーズのパーツ販売はしていないので、レーシングジャケットを持っている人が後からは交換できない。

 

息の長い商品である事はアスリートの支持がある事でもあり、改良されたプロは大変使い勝手は良い。
現在BTO (Build to Order) でレーシングジャケットは展開されているが、このノーズを使うにはプロパー販売のプロモデル2色のみである。

 

欠点はステムが折りたためないので大きな専用ケースが必要な事、レンズが決められてしまう事である。
しかしこうした欠点よりも使い勝手が良いので、本格的なアスリートを目指す人にはお勧めできるモデルといえる。